top of page
介護保険を利用した改修は主に以下の6つになります。
①手すりの取付け ②段差の解消 ③床又は通路面の材料変更
④引き戸等への扉の取替え ⑤洋式便器等へ取替え ⑥各改修に必要な住宅改修
◆支給限度基準額は20万円(要支援、要介護区分にかかわらず定額)となっています。(要介護状態が悪化した場合や転居した場合を除く)
手摺の取り付け
廊下、階段、玄関など
段差の解消
浴室や和室、玄関等
引き戸、折り戸へ取替
玄関、リビング、寝室等
床材の変更
廊下、和室、リビング
洋式便器取り換え
改修に関わる必要工事
介護保険による住宅改修工事までの流れ
①ご相談
介護保険をご利用になられたい場合は、介護支援専門員や居宅介護支援センター等のケアマネージャーにご相談下さい。
②現地調査
担当者がお宅を訪問して、利用者様の困っている事をしっかりお聞きいたします。その上で工事内容のご提案を致します。
③お見積もりの作成、ご検討へ
現地調査でお聞きした内容でお見積もり書を作成し伺います。工事の方法や手摺や建材の事など、ご不明な点は出来るだけ丁寧にご説明させて頂きます
④改修工事のご注文
お見積もり書やその他ご不明な点が無く、問題無ければ、ご注文書と保険適用の為の申請書を作成いたします
⑤お住いの管轄市役所へ申請
お住まいの管轄市役所や区役所に介護保険改修の代理申請もさせて頂きます。認可下り次第工事日程のご相談となります。)(約1~2週間)
⑥回収工事終了・お支払
申請内容に沿って工事を行います。完了後自己負担分の費用をお支払いください。
(受領委任払いの場合は工事費用の1割~2割となります)
bottom of page