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執筆者の写真ライハート

歩行器での生活に備えて


ライハートでは専門スタッフ(福祉住環境コーディネーター、2級建築士に加え、電気工事士、大工工事士など専門スタッフが「ご相談から工事完了まで一貫体制で」対応可能です!


本日は歩行器の生活に備えて生活動線上にある居間である和室の畳を撤去、嵩上げを行い、バリアフリーに最適なフロアー材を施工しました。

さらに不便な開き戸を引き戸に変更、より安全に移動が出来る工事を行いました。














歩行器や車いすはもちろん、体が不自由な方には凸凹和室の段差は転倒リスクが有ります。




大きな開口の開き戸は、前後に開け閉めするときに、動作が大きいので体のバランスが取りにくくなってくると、負担になることが有ります。















歩行器室に出入りできるように、畳をフローリングに取替えさせていただきました。

約54㎜の嵩上げを行い、断熱材もしっかり入れさせていただきました。

使用した床材は「クタ銘木フロアーラスティック ウォールナット3P」です!

しっとりとしたマットな風合いのラスティック塗装に、可視光型光触媒による消臭、ウィルス、細菌、VOC低減効果をプラスした、安心、安全、健康かつ、天然木ツキ板のフローリングです。


お客様も和室に合うね!と、とても喜んで頂きました!

引き戸はPanasonic建材アウトセットタイプです。サイズオーダーで施工性もよく床とのマッチングを考え同じウォルナット色をご提案しました。

工期は1.5日でした。


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