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執筆者の写真ライハート

自宅での介護やリハビリ生活にはバリアフリー工事がおススメです!

更新日:2023年8月25日



ライハートでは専門スタッフ(福祉住環境コーディネーター、2級建築士に加え、電気工事士、大工工事士など専門スタッフが「ご相談から工事完了まで一貫体制で」対応可能です!

お気軽にご相談ください!


今回は転倒防止についてご紹介します。


ご自宅での生活で転倒する危険が多い場所は、玄関の段差、トイレや寝室などの出入口付近の段差、滑りやすい床や浴室などの濡れた床、階段などがあります。

手摺を取り付けたり、床材の変更、敷居を解体撤去し段差をなくす工事などで改善できます。


例:手摺工事


●玄関ポーチの段差(転倒リスク大)

ポーチは必ず段差が有ります。さらにタイルは雨などで濡れると大変滑りやすくなり危険な場所です。


まずは手摺を取り付けることで安全に移動が出来るようになります。











●玄関の上がり框(転倒リスク大)

お体やお家の構造状態によって様々な長さや形状の手摺を取り付けます。


手摺と踏み台を併用するとより安全に移動が出来るようになります。



















●トイレの敷居(夜中の転倒リスク大)


敷居を撤去して特殊な薄いプレートを施工した事例です。約2㎜の段差で済みます。


もちろんクッションフロアやフローリングの延長で施工することも可能ですが、短時間で簡単に施工が可能なのでコストも少なくて済むのでお勧めです。




手摺を取り付けることでトイレ内での立ち座りや姿勢保持に効果的です。


夜中は健常者でさえ寝ぼけながらトイレに来ます。あれば安心です。


壁の中の強度が無ければ補強材を使用して取り付けますのでご安心ください!












































「少しだけの工事で安心、安全、快適」

今回はほんの一例をご紹介しました。


㈱ライハートでは専門スタッフ(福祉住環境コーディネーター、2級建築士に加え、電気工事士、大工工事士など専門スタッフが「ご相談から工事完了まで一貫体制で」対応可能です!




お気軽にご相談ください!


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